採用試験で行われている適正検査とは!?その目的と適正検査の内容について

適性検査を行う目的とは!?

就職や転職で企業に応募する時、多くの企業で行っている適性検査には、どのような目的があるのでしょうか。そもそも適性検査が開発されたのは、1900年代の初頭頃だと言われています。公平な立場で優秀な人材を見極めるために、少しずつ広まっていったそうです。世の中には様々な業界や職種があり、それぞれに適正があります。簡単な例を言えば、体力に自信のない人に重労働を課すよりも、筋肉があって体力に自信のある人に重労働を課した方が、効率的に働いてくれるものです。したがって適正検査は、業務に適している人材かどうかを事前にチェックする目的で、行っているものだと言えるでしょう。また、適性検査は人事異動や人事査定の現場でも、採用されるケースがあります。

適性検査の気になる内容について

適性検査とは、具体的にどのような内容なのでしょうか。その種類は業界や職種によって様々ですが、メジャーなものとして能力適正検査と性格適性検査の2つが挙げられます。能力適正検査とは、仕事を実際に行うにあたって、必要となる能力を兼ね備えているかどうかを見極める検査です。コミュニケーション能力や論理的思考力などの一般能力の他、知識テストなども行われます。また、場合によっては細かい作業を行う時の正確性やスピードのチェックなども行われるようです。一方、性格適性検査では職場や仕事に対してうまく馴染んでいけるかどうか、性格面や情緒面を確認するための検査となります。社会的内向性や自責性、活動意欲など、様々な部分をチェックしていきます。

多くの場合、採用面接の担当者は、面接の専門家ではありません。応募者の適性を正しく把握し、採用するに足るか見極めるためには、適性検査などの明確な指標が必要です。