家庭用のパソコンを会社で使うことはできる?

業務で使うには余計な装飾が多すぎる

会社で使うパソコンを選ぶにあたって、家電量販店などで買える普通のパソコンを選択肢に入れてもいいのでしょうか。これは特に問題ないといえるでしょう。ただ、会社で使うのに向いているかという点でいうと、家庭用のパソコンはあまり向いているとはいえません。なぜかというと、業務ではまったく不要な装飾がたくさんついているからです。

たとえば、家庭用パソコンには最初からいろいろなアプリケーションがインストールされています。そこに含まれているのは、画像を管理するアルバムソフトだったり、プロバイダとの契約を簡単に行えるようにするソフトだったりと、仕事で使うことはまずないものがほとんどです。こうしたアプリはOS起動時に一緒に起動し、アップデートのお知らせなどをデスクトップに表示することがあり、仕事の邪魔になるので一つ一つ削除していかなければなりません。一方、法人向けパソコンとして売られているものは、必要最低限のソフトしか入っていないのでセットアップが簡単です。

家庭用パソコンのモニターが会社で使いにくい理由

また、家庭用パソコンはデザインなどの見映えに凝っているものが多いです。たとえば、家庭用ノートパソコンのモニタは、グレア液晶と呼ばれる加工がされているものが多いです。グレア液晶は、表面がガラスのような見た目になっていて画面が艶やかで綺麗ですが、会社で使うと蛍光灯の光が映り込んでまぶしくなってしまうことが少なくありません。

一方、法人向けパソコンのモニターは、ノングレア液晶と呼ばれる表面がてからないもので、長時間見ても目に負担がかかりにくいものになっています。

BTOとはビルドトゥオーダーの略で、用意されているパソコンの構成から自由に構成を変更して注文できます。